こんにちは、ナオキです。
2020年12月にJCBソラチカカードに加入しまして、1年間せっせとクレジットカードを使用しANAマイルを貯めてみましたので、その結果をご紹介したいと思います。
ANAマイルを貯める目的
もちろん無料航空券目当てです。
クレジットカードのポイント交換の中で一番還元率が高いと思われます。
2019年もANAマイルによる無料航空券でフライングホヌに乗ってハワイ旅行をしたので、今回もハワイ往復マイル分を貯める事が目標です。
1年間でクレジットカードを使用した金額は？
292万円でした
JCBのキャンペーン期間が2020年12月から2021年6月末日まででしたので、その期間は率先してカード決済するようにしました。
ただ、残念なことに、引越し費用やエコカラット・フロアコーティングは現金払いでした。
業者によってはクレジット払いも大丈夫でしたよ。
クレジットカード利用月内訳
| クレジットカード利用月 | 金額 |
|---|---|
| 2021年1月分 | 17,600円 |
| 2021年2月分 | 193,973円 |
| 2021年3月分 | 471,092円 |
| 2021年4月分 | 101,424円 |
| 2021年5月分 | 356,172円 |
| 2021年6月分 | 352,200円 |
| 2021年7月分 | 691,204円 |
| 2021年8月分 | 148,953円 |
| 2021年9月分 | 99,633円 |
| 2021年10月分 | 241,485円 |
| 2021年11月分 | 80,045円 |
| 2021年12月分 | 171,508 |
7月分支払いまでに、大型家電（テレビ、電子レンジ、ルンバ、エアコン３機）や自転車、10年分の火災保険を支払っているため費用が大きくなっています。
1年間で貯まった「Oki Dokiポイント」は？
通常ポイント：2,985ポイント
ボーナスポイント：9,500ポイント
※「Oki Dokiポイント」とは、JCBカードの毎月のご利用合計金額1,000円（税込）ごとに1ポイントたまるポイントです。
当時のソラチカカードキャンペーン情報
200万円以上使用すると、ボーナスポイント8,000ポイント貰えるようでポイント明細も合っていますね。1,000ポイントは入会時、300ポイントは家族カード作成のポイントです。
結果的に、ANAマイルはどのくらい貯まった？
まだポイント交換していませんが、通常ポイント＋ボーナスポイント合わせて
72,550マイルです
通常ポイントのマイル交換
ソラチカゴールドの場合
1ポイント→10マイル計算となります
2,980ポイント * 10マイル → 29,800マイル
ボーナスポイントのマイル交換
42,750マイル
図のように、ボーナスポイントをそのままＡＮＡマイルに使用すると損します。
■メトロポイントを経由した場合
9,500 * 5メトロポイント →47,500メトロポイント
47,500メトロポイント * 0.9マイル → 42,750マイル
■OkiDokiポイントから直接ANAマイル交換した場合
9,500 * 3マイル → 27,900マイル
メトロポイントを経由した方が14,850マイル多くなります
通常ポイントを使い切っておかないと、通常ポイントもボーナスポイントに含まれてメトロポイントに交換されてしまいます。通常ポイントは1ポイント、5 or 10マイルに交換できるので非効率な交換となってしまいます。
※ボーナスポイントはメトロポイント経由で4.5マイル相当です
最終結果
既に貯まっている72,946マイルと合わせて145,946マイルになりました。
ANAの国際線サイトをみるとハワイまでビジネスクラス往復ペアで行けそうです。
冒頭でも書きましたが航空会社のマイレージ交換が一番還元率が多いポイントだと思います。
今回キャンペーンを利用し、292万円の支出で72,550マイルを獲得しました。
これはハワイ往復ビジネスクラス（1名分）と交換出来、実際に購入すると約40万円の価値になりますし、国内でも東京～北海道4往復分に相当します。
ただ、気になるのが新型コロナの状況ですよね。
現在、オミクロン株が猛威を振るっていてなかなか気軽に海外旅行に行けそうな状況でもないので、様子を見ながら特典航空券交換を検討したいと思います。
もし興味があればマイルを貯めてみてはいかがでしょうか。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。