マンション購入記

電気代高騰!マンション高圧一括受電+オール家電の電気代を昨年分と比較してみた

こんにちは、ナオキです。
昨年ぐらいから円安やウクライナ情勢に伴う燃料費の高騰による影響で、毎月の電気代が徐々に上がってきているのを実感しています。
昨年比でどのくらい電気代が上がったのが気になりまして、調べてみましたのでご紹介したいと思います。

電気の利用状況

まず、我が家の電気利用状況は以下の通りです。

・マンション高圧一括受電
・オール電化住宅
・エアコンは夏冬24時間稼働
・床暖房は未使用
・24時間換気扇稼働
・週の半分は在宅勤務
・主に自炊
・冬はお風呂、夏はシャワー(毎日)

電気代を気にせずに結構使いまくっています。

電気料金比較(2022年/2021年)

2022年と2021年の電気料金です。
※2021年1月~3月は未入居のため電気代がほぼゼロ

2022年2021年
使用量(kwh)料金(円)使用量(kwh)料金(円)
127002793467918652
114371755245012903
103811495536510664
9443165063369845
85651969951913939
75261796742911921
6344119762888467
53271132538010420
4422136862838007
3561172881158
278222668
185823646

2022年は2021年に比べて、電気使用量は微増ながら料金の方は5,000円~10,000円増えています。

電気料金比較グラフ


2022年は前年と全てに月において電気料金が上回っているのが分かりますね。
では、何が電気料金高騰の原因なのでしょうか?

電気料金高騰の要因は燃料調整費

1kwh当たりの電気代燃料調整費
日中夜間2022年2021年
12月24.016.58344-740
11月24.016.54247-688
10月24.016.53074-744

直近3ヶ月分の電気料金の明細を見てみると、日中夜間単位時間あたりの電気料金は一定でしたが電気料金高騰の要因は燃料調整費でした。2021年まではマイナスで調整されていたものが2022年に入って数千円から1万円程度の値上がりしています。

おわりに

いかがでしたでしょうか。
今回は、我が家のマンション高圧一括受電+オール家電の電気代についてご紹介しました。政府の経済対策において定める値引き単価を燃料費調整単価から値引きされる事がアナウンスされており、2023年2月分から10月分までの電気料金に適応される予定です。支援は大変嬉しいのですが、円安や世界情勢が落ち着くまでは来年の冬も電気代の高騰に悩みそうですね。

最後までお読みいただきましてありがとうございました。

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