こんにちは、ナオキです。
前回、エコカラットとフロアコーティングの内装工事が残念な状況になっているとお伝えしました。
今回はその後の結果についてブログに書きたいと思います。
エコカラットのその後
翌週末に再工事をお願いしました。
私は用事があって現地に行けなかったので、奥さんに現地立ち合いをお願いし
施工前に電話で意識合わせを行います。(施工者は前回と同じ方)
前回ミラーを間違った場所に設置しようとした際、靴箱側のエコカラットを鏡に合うように切断してしまったので、全部剥がしますと聞いていたのですが、実際には部分的に剥がすとの事。
「聞いてた話と違う」と電話で話すのですがどうも噛み合いません。
(どうやら施工者の説明が分かりにくいのです)
奥さん曰く、切断していないパーツもあるらしくそれは残すというので納得し、鏡の設置場所を再度指定して作業をお願いしました。
10時から施工を開始して、作業完了したのが15時過ぎ
施工結果はこちら
大丈夫かなぁ…と一日不安でしたが
とても綺麗な仕上がりで良かったです。
施工品質は良いのに、前段のやり取りで損をしているなぁというのが感想です。
フロアコーティングのその後
内覧会でフローリングの傷を見過ごし、そのままガラスコーティングをかけてしまった後のお話です。
翌週、野村不動産と建設会社の方が修繕会社の人を引き連れ来訪。
コーティング面から傷のバリを削り、穴をパテで埋め、軽くサンドペーパーでやすり掛け。
15分程度の作業でした。
修繕前の写真はこちら
修繕結果は、近くで見ないとわからない状態です。
斜め45度から見ると、一部光が乱反射しているので傷が浮き出ますけど・・・
普通に過ごす分には気にならないかなと思いまして、フロアコーティングの修繕もお断りする予定です。
さいごに
紆余曲折ありましたが、何とか内装工事が終わりました!
結果的には、エコカラットとフロアコーティングはとても満足できる内容だったと思います。
ただ、幾つか問題点があったので列挙しておきます。
業者との着工前打合せで確認されることをおススメします。
今回の問題点
・施工内容/施工方法がエコカラット施工者に伝わっていない
・口頭のみの指示で作業内容が図面化されていない
・工事のバッティング(ありえない)
・オーダーミラーの検品処理がされていない(工事日リスケとなった)
・施工主への説明不足
最後までお読み頂きましてありがとうございました。