こんにちは、ナオキです。
久しぶりのマンションネタとなります。今回は年末の掃除で見つけたフローリングの隙間問題で業者さんに補修してもらいましたので、その内容を記事にしたいと思います。
■フローリング隙間問題記事はこちら 続きを見る
参考記事施工不良!?フローリングに不具合が出たのでアフターサービスに確認してもらった件
事前内容確認日
実施日:8月某日
訪問者
野村不動産パートナーズ 1名
施工会社担当者 2名
確認内容
定期アフター依頼書の記載事項に基づいて、各不具合箇所の確認で概ね15分程度でチェック完了
湿度が多い時期になったことからフローリングと壁の隙間はこの時点では無くなっていました。
前回(2022年1月)
今回(2022年8月)
不具合発生時の写真を見せて、この日は終了。
施工会社から業者さんに相談するとの事でした。
不具合箇所補修日
実施日:9月某日
訪問者
施工会社担当者 1名
業者 2名
まず、不具合発生時の写真を見せて補修方法について相談。
業者さんからのコメント
・最初の数年は板材が伸び縮みする
・板材の水分量は2~3年で落ち着く
・可能であれば、一番縮んだ時(隙間が空いた時)に補修した方が良い
との事で、冬に定期アフターサービスとして補修出来ないか施工会社担当者に伺ったところ、そのタイミングでは対応が出来ないといわれましたのでこのまま業者さんに補修して頂きました。
補修内容
- リビングの巾木を全撤去
- ウレタンを壁と巾木の間に挿入
- 巾木再設置
という具合に、巾木を斜めに設置して隙間を少なくする方法ですね。
図では結構斜めに書いていますが、横から見てもそれほど斜めには見えないです。
工事時間:25分
おわりに
フローリングの隙間問題は巾木を斜めに施工する方法で補修して頂きました。工事時間も短く、施工前に業者さんが細かく丁寧に内容を説明していただけたのが好印象でした。当初は床を剥がすと聞いていて、ガラスコーティングどうしようかと悩んでいましたので影響が無くて助かりました。
今回の補修結果がどのようになるのか、また冬になりましたら続報をお伝えしたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。