こんにちは、ナオキです。
年末に大掃除をした際、フローリングの不具合を見つけまして、野村不動産のアフターサービスに問い合わせてみた内容を記事にしたいと思います。
フローリングの不具合内容は?
この写真で不具合が分かりますでしょうか?
正解は、巾木(はばき)とフローリングの間に3~4mmの隙間が広範囲に出来ていました。
https://magazine.aruhi-corp.co.jp/0000-4442/
年末の大掃除で巾木に雑巾がけしている時に見つけたのですが、遠目で生活しているにはわからなかったんですよね。
近くで見るとクッキリとした隙間
リビングのお隣さん向かいのフローリングで全体的に隙間があります。
場所によっては、途中までフローリング板があるところも。
ネットで調べてみると、リビングの板材は収縮膨張することから若干の隙間を空けて敷設すると書いてありましたが、さすがにこれは施工不良だろう!と思いまして、野村不動産へ問い合わせを行いました。
問合せ対応履歴
とりあえずどこに問い合わせをすれば分からなかったので、野村すまいるセンター(24時間365日受付)に問い合わせてみます。
1月某日 野村すまいるセンターに相談
こちらでは対応不可案件で、後日野村不動産カスタマーセンターから連絡するとの事。
翌日 野村不動産カスタマーセンターの担当者から「現地確認したい」と連絡
さらに翌日 野村不動産カスタマーセンター担当者、施工会社担当者 各1名来訪
野村不動産の見解
- フローリング板材が床暖房、エアコン等で乾燥して収縮している可能性がある
- もしかしたら湿度が上がれば元に戻るかもしれない
- フローリング板のジョイント部分が丁度巾木の下にあるようだ
- 事前に発生していれば、内覧会で私たちも気づくはず
- 但し、修繕は前向きに考えます
- 修繕するのであれば、冬よりは湿気のある6月くらいに修理した方が良い
結論として
とりあえず、1年目の定期アフター(6月くらい)まで様子見となりました。
隙間にゴミやホコリが嫌だなぁと思いつつ仕方が無いですね。
さいごに
野村不動産からは前向きな回答を得る事が出来たので、ひとまず安心。問い合わせから現地確認までの時間も短く対応が早いなと感じました。
フロアコーティングを実施済みと伝えた所、もし修繕するならコーティングも含めて検討します
との事でした。
1年目の定期アフターで板材が膨張して戻ってほしいと思いつつも、これ絶対板材のジョイント部分が折れているから交換だろうなーと思っています。部分的に修繕が行われ、板材が変わるとコーティングがどうなるのか悩ましい所です。本件について、また進展がありましたらアップデート記事をお伝えしていきます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
参考記事定期アフターサービス(入居1年目)のフローリング補修結果
続きを見る